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DICTIONARY FIELD
 
 
バタフライ・ナイフで注目を集めよう!
 
バタフライ・マスター
 

 
閉じたナイフ 開いたナイフ
刃を格納した状態 開いた状態

 
ナイフ1 まずは持ち方ね。たいていのバタフライナイフは留め金の付いてる方を振り回しますので、留め金の付いてない方を浅く握る感じで。
ここで逆の方を持っちゃうと大変な事になります(笑)。
ナイフ2 次に留め金の付いた方のグリップを前に放り出すように。
ナイフ3 すると、ほ〜ら刃が一緒について出て行ったでしょ。
ナイフ4 そのままだといつまでもブラブラしたままなので、グリップを握った拳の力を少し緩めて180度回すのね。
ナイフ5 そしたら今度は放り出した方のグリップを手の中に戻して握ると、“シャキ〜ン”って感じで刃が出てるでしょ。
ナイフ6 刃をしまう時も同じように片方のグリップを放り出すんだけどね。
最初に反対のグリップを握ってたらこの時に手を切っちゃいます!
ナイフ7 で、同じように180度回してグリップを揃えて握ると完了ね。

 
まだまだほんの基本なので、これだけじゃいま一つ見栄えがパッとしませんよね。
そこでっ、基本をマスターしたら徐々にアクションを加えていくのです。
例えば、グリップを180度回すと同時に手首にひねりを加えてみたり、
最初の振り出しを上から、下から、前から、後ろからと縦横無尽なアクションでね。
 
「いかに手首をうまくこね回せるか」が、かっこよく見えるポイントです。
いきなりヤレとは言いませんが、徐々にスピードも上がってくるハズですので、
よりスマートでかっこよく見えるように鏡に向かって練習、練習。
 
達人の域に達するとこのバタフライナイフを両手であたかも
ヌンチャクのように使いこなす人もいたりします。
回転させながら上に放り投げてキャッチすると刃が出てるとか。
中国武術団にも入れそうな方もいるそうです。
もちろん私はそこまでは使いこなせませんがね。
一度チャレンジしましたが見事手のひらに傷を受けただけでした。
 
さあ!あなたも“バタフライ・マスター”を目指せ!!
見事マスターとなったあなたは戦わずして勝利に輝くでしょう!!(何の?)
 

 
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