dictionary fieldのオマケ...
逆輸入版、愛のコリーダ
阿部定事件
オープニングのタイトル(たぶん)画面。
主演男優、“吉っつぁん”の藤竜也。
主演女優、定役の松田英子。
この人は誰?今は?私はよく知らないです。
ほぼ全編濡れ場シーンと言っても過言ではないです。
包丁をくわえて吉っつぁんのナニを切り取ろうとする定。
ナニを切り取られた吉っつぁんに寄り添う定。かなり壮絶なラストシーン。
画像が見づらいと思いますが、もともとあまり良くない画像をさらにボカしてます。
オフィシャル画像ではないのであまりハッキリ載せるのもどうかと思いまして・・・。
1976年、カンヌ国際映画祭で上映され多大な反響と支持を受けた作品。
にもかかわらず、そのあまりに過激な内容と性描写のため本国日本ではかなりの部分を
カットされ、大島渚監督も「これでは自分の作品ではない」と激怒したという。
日本上映版を見ていないのでどの部分がどれだけカットされたのか知らないが、
このビデオを見る限りでは、「そりゃダメでしょ」っていうぐらいの内容です(笑)。
いやぁ、とにかくモロ出し満開です。アレもナニも・・・。
ラストシーンもかなりの衝撃。(ちょっとここで紹介するのも自粛しました。)
ちなみに逆輸入版ですのでフランス語?の字幕スーパーが入ってますが、
私には読めませんし、日本人ですので必要ないです(笑)。
− 大島渚プロダクション アルゴスフィルム −
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